Well come to Radiation Measurement Instruments Group

【納入実績】

*米国ボーイング社
*アメリカ航空宇宙局(NASA)
*米国ロッキード・マーティン社
*米国United Space Alliance
*米国Gas Technology Institute
*米国Textron Defense Systems


米国NUCSAFE社X線非破壊検査装置(SXI)は、米国航空機メーカ、NASA等に採用されたX線後方散乱(バックスキャッタ)型非破壊検査装置です。

今後急増する社会インフラの維持管理のためには、現状の把握は必須の要求です。
X線を用いたイメージング装置はレントゲン検査等に代表されるようにX線の発生部と受光部(検出器)の間に測定対象をはさみ込む必要があります。また、構造物の比較的浅い場所を検査するためにも、構造物全体を透過できる大電流のX線発生装置を必要とするため、装置の大型化のみならず管理区域設定範囲の拡大など多くの課題をもっていました。
更に透過型は膨大なデータを処理するため測定後結果を得るまでに多くの演算処理を必要としています。

NUCSAFE社SXIはX線後方散乱技術を用いる事で、片面からだけの測定でリアルタイムに鮮明な画像を得る事ができます。
SXIを使用すれば、トンネルなど”裏面”が無い測定物、高齢コンクリート橋の鉄筋の状態などを鮮明に検査することができます。もちろん、大型のX線発生装置は必要としないので装置の小型化が達成できます。SXIを用いれば運用中の燃料タンク・水タンク・水道管等の検査も容易です。

以下に独立行政法人 土木研究所 構造物メンテナンス研究センター殿より借用した幾つかの橋梁サンプルの測定例を
例示します。 詳細は ここ をクリックしてください

【資料】

* SXIのご紹介(power point)

*土木研究所殿借用サンプル実測結果
(PDF)

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コリメーション無撮影で劣化した構造部詳細を確認􀁹
コリメーション撮影で鋼材表面のエポキシコーティングと思われる部分を通して下部材料や鉄腐食を確認􀁹
鋼材のコリメーション深さは材料密度とX線電圧の制約から約5mm�

225kV システムは表面付近の劣化以外の鋼材の腐食状況を確認するには十分な透過能力がないが、高出力のシステムでは確認可能。

コリメーション無撮影でコンクリート表面付近の金属を確認�
コリメーション撮影で深さ30mmでのPC鋼の格子状構造や金属の支持構造を確認
コンクリート桁試料の上下部の軸状亀裂は確認できなかったが、サンプル提供者の文献では確認されているサンプルの底面観察は文献上での観察と異なっている
225kV システムは鋼材詳細を確認するだけの十分な透過能力はない
(例コンクリート内の鉄筋、シース管、PC鋼材)
しかし、より高出力のシステムでは可能

中川橋側道橋

コリメーション無撮影で表面付近の亀裂詳細やコンクリート補修と思われる部分の材質の相違を確認�
コリメーション撮影で鉄筋構造や結束バンドを確認�
コンクリート中約42mm、45mmの深さで確認
225kV システムは鋼材詳細を確認するには十分な透過能力がない
(例コンクリート内の鉄筋、シース管、PC鋼)
しかし、より高い出力のシステムで確認可能􀁹

相見川海浜橋

X線発生装置 : 225kV/4mA 100mmの距離で撮像
コリメーションなし

X線発生装置 : 225kV/7.9mA 100mmの距離で撮像
コリメーション:鋼材の前面約5mmの深さにコリメーション


銚子大橋


SXI X線後方散乱方式 X線非破壊検査装置

社会インフラの維持管理を支える